【レビュー】オススメ!ユニフレーム「山ケトル900」

キャンプ
ほっぺまる
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こんにちは♪ ほっぺまるです。

今回はキャンプの必需品である調理器具の中でもケトル(やかん)についてです。

キャンプを始めてしばらくしてから買い足した「山ケトル900」は使いやすくてお気に入りです♫

山ケトル900(ユニフレーム)

ユニフレーム「山ケトル900」の購入経緯

キャンプ当初は、自宅にあった縦長のホーローケトルを使用していました。

しかし外では風が吹いたり、気温が低いとCB缶(ガス缶)が冷えてガスが出にくかったりで、沸騰するのに時間はかかるわ、燃料はもったないわとなり、アウトドア用ケトルを検討する事になりました。

そんな「ケトル」に関してはこだわりが…

・熱伝導がいい

・焚き火に突っ込める

・できるだけコンパクト

上記の希望に合うのは必然的にユニフレームクッカーにぴったりの「山ケトル900」一択!

ですが、調べれば調べるほど、素敵なケトルが多く相当悩みました。

素材」でも調べてみると以下の特徴がありました。

素材熱伝導価格耐久性重さ
アルミ
ステンレス
ほっぺまる調べ

そして購入候補に上がったケトルを、私が調べた範囲でかつ個人的な意見ですが次にご紹介します。

商品名素材良いところ不安なところ
トランギアケトル
(TRANGIA)
アルミ注水部分が広いため、レトルトパウチを
温めたり、小鍋の代用品となる。
焚き火に入れると、取っ手部分の
シリコン素材が溶けそう。
山ケトル900
(ユニフレーム)
アルミクッカー「fan5DX」の中に収納可能。
平たいフォルムのためお湯がすぐに沸く。
焚き火に入れるとプラスチック
素材の蓋のつまみ部分が溶けそう。
キャンプケトル
(ユニフレーム)
ステンレス注ぎ口に蓋があり、灰等の侵入を
防げる。
ステンレスのため熱伝導に不安。
(沸くのに時間がかかる)
ハイキングケトル
(ケシュア)
ステンレス蓋のつまみ部分も全てステンレス♪
価格も良心的なお値段。
ステンレスのため熱伝導に不安。
(沸くのに時間がかかる)
グランマコッパーケトル(小)
(ファイヤーサイド)
お値段的にも「モノ」良い♪
とにかくおしゃれ♪
価格が高い。
(小)でも我が家には大きめ。
ほっぺまる調べ

決めかねたので、夫に相談したら、

我が家ですでに所有していた「fan5DX(ファンゴーデラックス)」にぴったり合う「山ケトル900」でいいやん♪とあっさり言われました。

そうだった!

コンパクトにしたかったんだ! …色々血迷いましたが、山ケトル900の購入に至ったというわけです。

「山ケトル900」の使用感は?

以前のホーローケトルと比べると沸騰するのが早いっ!!

え、もう沸いたの?!

なんて思う事が多いです。

さすがアルミ素材!!

900mlだと、大人2人分のコーヒーも1度で入れられますし、カップ麺だと子供2人分だけ先に作る時も足りています。

4人分のカップ麺は1度には無理です。

だけど、本当にすぐにお湯が沸くので900mlで満足しています。

ちなみにコーヒーをドリップする時でも、注ぎ口からお湯をこぼさず注ぐ事ができますよ♫

焚き火をするときは焚き火台に置いた五徳の上に山ケトルをのせて常時お湯を沸かしていますが、10回以上使用している現時点では蓋のつまみ部分のプラスチックは全く溶けていません。

焚き火で使用後はケトルの外側はすすで真っ黒!!

素手で持つと手も真っ黒になります。

そういう時は、毎回メラミンスポンジで擦り洗いをし、煤を落としています。

面白いくらい簡単に落ちます。

ただ、ケトル底の煤(五徳の形)はメラミンスポンジでもまったく取れないです。

我が家の「山ケトル900」
我が家の「山ケトル900」の底。焚き火に置いてますが、歪みやへこみはなし。

これはこれでいい感じ(自己満ですが♫)!

ほっぺまる
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お湯を沸かすだけでも、キャンプなら楽しい時間です♫

ケトルの購入を迷っている方に少しでも参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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